風景画像

まずは、テキストを読んで、リンクが張られている練習問題で(記憶に)刻みつける。さらに定着化させるために、ICレコーダーやスマホなどに問題文を吹き込んで(スキマ時間に)何回も何回も聴くこともお薦めいたします。

私はこのやり方で短期合格できました。(ICレコーダーは格安(いちばん低ランク)のものだとアマゾンで約2,800円~2,900円くらいで購入できます。オリンパスのVoiceトレックというヤツです。OLYMPUS ICレコーダー Voice-Trek VN-7300)

ガイド案内

タイトルや見出しにこだわる必要はありません。覚えなくても大丈夫です。ただ、この金融商品取引法を1週間でクリアできるようにチャレンジしてみてください。

左側のテキスト項目(サブノート)を読んで理解してください。あとはテキスト内にあるリンクから練習問題をこなしてください。実際の試験の時に「ひっかけ」的に出題されるような点も考慮して問題にしてあります。

最初のスタート(有価証券)と金融商品取引法・2(有価証券)は、同じテーマです。覚えやすい方でチャレンジしてください。

まずは、あなたが外務員になった時にどんな感じでお客さまやマーケットと関わるのか、それと(金融商品取引法で)いちばんボリュームのある項目から学習されてはいかがでしょうか。

1.⇒ 金融商品取引法・8 と 2.⇒ 金融商品取引法・12 です。

テキスト項目 練習問題
金融商品取引法の学習のスタート(金融商品取引法上の有価証券) 金融商品取引法・スタート・問題集1(有価証券)
金融商品取引法・1(金融商品取引法の目的) 金融商品取引法・1・問題集1(金融商品取引法の目的)
金融商品取引法・2(有価証券とは) 金融商品取引法・2・問題集1(有価証券とは)
金融商品取引法・3(金融商品取引業・金融商品取引業者とは) 金融商品取引法・3・問題集1(金融商品取引業・金融商品取引業者とは)
金融商品取引法・3・問題集2(第一種金融商品取引業者)
金融商品取引法・4(企業内容開示制度・ディスクロージャー制度) 金融商品取引法・4・問題集1(企業内開示制度・発行市場における企業内開示制度)
金融商品取引法・4・問題集2(流通市場における企業内開示制度)
金融商品取引法・5(金融商品取引業・金融商品取引業者とは) 金融商品取引法・5・問題集1(私設取引システム(PTS)運営業務)
金融商品取引法・5・問題集2(金融商品取引業以外の業務)
金融商品取引法・5・問題集3(金融商品取引業のまとめ)
金融商品取引法・6(外務員制度) 金融商品取引法・6・問題集1(外務員の使命・位置づけ)
金融商品取引法・6・問題集2(外務員の登録)
金融商品取引法・6・問題集3(外務員の変更)
金融商品取引法・6・問題集4(外務員の取り消し)
金融商品取引法・6・問題集5(外務員の法的な地位)
金融商品取引法・6・問題集6(外務員制度のまとめ)
金融商品取引法・7(5%ルール) 金融商品取引法・7・問題集1(5%ルール)
金融商品取引法・8(外務員の業務と顧客・市場との関わり)
金融商品取引法・9(外務員・金融商品取引業者と顧客・投資者との間の行為規制) 金融商品取引法・9・問題集1(行為規制・最良執行義務)
金融商品取引法・9・問題集2(行為規制・社債管理者になること等の禁止)
金融商品取引法・9・問題集3(行為規制・顧客資産の分別保管)
金融商品取引法・9・問題集4(行為規制・担保(貸付)同意書の徴求)
金融商品取引法・9・問題集5(行為規制・名義貸しの禁止)
金融商品取引法・9・問題集6(行為規制・回転売買の禁止)
金融商品取引法・9・問題集7(行為規制・過当な引受け競争の禁止)
金融商品取引法・9・問題集8(行為規制・特別の利益提供の禁止)
金融商品取引法・9・問題集9(行為規制・大量推奨販売の禁止)
金融商品取引法・9・問題集10(行為規制・法人関係情報の提供による勧誘の禁止)
金融商品取引法・9・問題集11(行為規制・インサイダー取引注文の受託の禁止)
金融商品取引法・10(外務員・金融商品取引業者と市場・マーケットとの間の行為規制) 金融商品取引法・10・問題集1(行為規制・フロントランニングの禁止)
金融商品取引法・10・問題集2(行為規制・無断売買の禁止)
金融商品取引法・10・問題集3(行為規制・作成的相場形成の禁止)
金融商品取引法・10・問題集4(行為規制・信用取引の自己向い行為の禁止)
金融商品取引法・10・問題集5(行為規制・役職員の地位利用売買の禁止)
金融商品取引法・10・問題集6(行為規制・金融商品取引業者と親子関係にある法人との取引禁止)
金融商品取引法・10・問題集7(行為規制・虚偽又は不実の表示の使用禁止)
金融商品取引法・10・問題集8(行為規制・虚偽の相場の利用禁止)
金融商品取引法・10・問題集9(行為規制・風説の流布・偽計取引の禁止)
金融商品取引法・10・問題集10(行為規制・相場操縦の禁止・仮装売買)
金融商品取引法・10・問題集11(行為規制・相場操縦の禁止・馴合売買)
金融商品取引法・10・問題集12(行為規制・空売り規制)
金融商品取引法・11(特定投資家制度) 金融商品取引法・11・問題集1(特定投資家制度)
金融商品取引法・12(契約締結前交付書面から損失補てん等の禁止まで) 金融商品取引法・12・問題集1(取引態様の事前明示義務)
金融商品取引法・12・問題集2(適合性原則の遵守義務)
金融商品取引法・12・問題集3(書面交付義務と説明義務)
金融商品取引法・12・問題集4(契約締結前書面交付義務)
金融商品取引法・12・問題集5(契約締結前書面交付義務)
金融商品取引法・12・問題集6(記載内容の説明について)
金融商品取引法・12・問題集7(契約締結時の書面交付義務)
金融商品取引法・12・問題集8(断定的判断の提供による勧誘の禁止)
金融商品取引法・12・問題集9(虚偽の表示の禁止・虚偽告知の禁止)
金融商品取引法・12・問題集10(顧客の勧誘受諾意思確認義務及び再勧誘の禁止)
金融商品取引法・12・問題集11(損失補てん等の禁止)
金融商品取引法・12・問題集12(広告規制)
金融商品取引法・12・問題集13(引受人の信用供与の制限)
金融商品取引法・12・問題集14(担保(貸付)同意書の徴求)
金融商品取引法・13(内部者(インサイダー)取引の規制) 金融商品取引法・13・問題集1(内部者(インサイダー)取引の規制)
金融商品取引法・14(集団投資スキーム持分・ファンドの規制) 金融商品取引法・14・問題集1(集団投資スキーム持分・ファンドの規制)
金融商品取引法・15(投資運用業・金融商品仲介業その他) 金融商品取引法・15・問題集1(投資運用業)
金融商品取引法・15・問題集2(金融機関の登録金融機関業務)
金融商品取引法・15・問題集3(金融商品仲介業務)
金融商品取引法・15・問題集4(信用格付業者)
金融商品取引法・15・問題集5(投資者保護基金)
金融商品取引法・15・問題集6(証券金融会社)
金融商品取引法・15・問題集7(公開買付制度)
ガイド案内

金融商品取引法は、外務員試験合格のための勉強のスタートとなる項目です。ここでつまづくと、後からが大変です。金融機関などで専門的な単語・用語を耳にしたことのある方以外は、初めて見たり聞いたりする概念になると思います。ぜひ、理解しながら、そして練習問題を丸暗記(というか、すぐに○か×か反応できるように)という感じで外務員試験の勉強を進めてみてはいかがでしょうか。

金融商品取引法を約1週間でマスターする、という心構えでチャレンジされることをお薦めいたします。1週間で一通りの学習ができれば、二種試験のすべての出題科目をクリアするのに・・・約1.5ヶ月~2ヶ月で合格ラインに到達できるかと思います。
目標は、外務員二種試験合格まで1.5ヶ月~2ヶ月、(二種試験合格後)一種試験合格まで1.5ヶ月の、合計約3ヶ月程度の短期決戦で一種試験合格までを目指してみてください。十分に可能だと思います。合格が最優先です。合言葉などで「短期記憶」に刻みつけてください。



スポンサードリンク