【練習問題】

・金融商品取引法の広告規制の対象となる広告類似行為には、電子メールにより多数の者に対して同様の内容で情報の提供を行う行為が該当する。・・・○か×か?・・・○・・・正解(いわゆる、これはスパム行為ですね。このスパム行為という単語は覚えるつ必要はありません。試験には出題されないと思います)

・金融商品取引業者等は、その行う金融商品取引業の内容について広告を行う時は、当該広告に当該金融商品取引業者等の登録番号などを表示しなければならない。・・・○か×か?・・・○・・・正解

・金融商品取引業者等の行う広告等に表示するリスク情報は、その広告等で使用される最も大きな文字・数字と著しく異ならない大きさで表示しなければならない。・・・○か×か?・・・○・・・正解

・金融商品取引契約等において、特定投資家が相手方となる場合には、広告規制は金融商品取引業者の行為規制の適用除外となる。・・・○か×か?・・・○・・・正解

・※特定投資家が相手方の場合でも、行為規制の適用除外とならないものが断定的判断の提供等の禁止損失補てん等の禁止である。○か×か?・・・○・・・正解

・金融商品取引業者等が行う広告等には、手数料等に関する事項を表示しなければならない。・・・○か×か?・・・○・・・正解


ガイド案内

ぜひ、無声音で(頭の中だけで声を出して・しかも早口で)読んでみてください。スマホなどのボイスメモやICレコーダーなどに録音して聞き流すことで記憶に定着させる、ということもできます。どうぞ工夫してみられることをお薦めいたします。

録音する場合には
・早口で録音すると聴き返す時の集中力がアップします。
・「○○~とされている。○(マル)とか×(バツ)」という具合に解答まで録音する。
・また、×(バツ)の時は、間違った点や正解まで録音しておくとベターです。