天候デリバティブの中に、CDDとHDDという単語があります。
ぜひ覚えておいて欲しい単語です。

DD自体は、Degree Dayというものです。(ディグリー・ディ)
要は、平均気温が基準温度からどれだけ離れているか、というものを表したものです。

CDDは、Cooling Deree Day。
HDDは、Heating Degree Day。

では、基準温度とは?

ズバリ、18.3度Cです。

この18.3度Cから、日平均気温がどれだけ離れているかを示したものが、CDDとHDDです。

クール(Cool)とヒート(Heat)という単語から何をイメージできますか?
クールというと、涼しい・冷たい・・・
ヒートというと、熱い・暑い・・・

では、CDDは、夏?、冬? どっちをイメージしますか。
また逆に、HDDは、夏?、冬? どっちでしょうか。

「クールだから、涼しいから・冷たいから、CDDは冬のことだろうね」という発想をされる方は、外務員試験・一種試験ではアウトです。

こう考えてください。
クールだから、クールビズ、だからCDDは、夏のことなんだ! というように連想・イメージします。
いえ、そうイメージしてください。たとえ強引でも、です。

なので、CDDが大きい・・・これは「猛暑」のことを表します。
CDDが小さい・・・これは「冷夏」のことです。

それならHDDは簡単ですね。
ヒートだから、ヒート○○○という衣類をイメージです。温か~い、冬の光景です。

HDDが大きい・・・「厳冬」なのです。
HDDが小さい・・・「暖冬」なのです。

もう大丈夫ですね。CDDとHDDは、衣類をイメージです。
クール・Cool・CDDは、夏のこと。だから、猛暑か冷夏。
ヒート・Heat・HDDは、冬のこと。だから、厳冬か暖冬、です。

これで外務員試験・一種外務員試験に出題されたらバッチリです。

イメージで理解・覚えておくと迷うことはありませんね。
みなさんの外務員試験合格を心よりお祈り申し上げます。