二種外務員資格試験の概要

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二種外務員試験の合格率も毎年同じような水準(50%台前半)を推移しています。およそ2人に1人という合格率です。

外務員資格制度においては、外務員の職務を行おうとする者は、外務員資格試験に合格し、さらに外務員登録原簿に登録を受けた後でないと、外務員の職務を行えないようになっています。
ということは、外務員は、金融商品取引法・その他の関係法令・諸規則、さらに商品知識等々の基本的な知識を有していなければならない、ということです。

そのための資格試験が、二種外務員・一種外務員ということになります。

二種外務員と一種外務員では(自動車の運転免許に例えると)、まずは普通免許にあたるものが二種外務員の資格です。
そして、大型やバス・タクシーの運転免許に該当するのが一種外務員の資格と考えてみてください。

通常は、まずチャレンジする外務員資格が二種外務員の資格試験だということになります。
※ ただ、平成24年1月から二種外務員の資格がなくても一種外務員の試験を受験することが可能になりました。しかし、ご自分の勤めている会社によっては、二種外務員を受験・合格してから一種試験の取得を義務づけているところもあるようです。
ですから、「最終的には一種試験までチャレンジするぞ」という方は、ご自分の会社がどういう方針になっているかどうかは確認しておくことが必要です。

二種外務員試験の出題範囲

出題科目 出題範囲
【法令・諸規則】 ・金融商品取引法及び関係法令
・投資信託及び投資法人に関する法律並びに関係法令
・協会定款・諸規則
・取引所定款・諸規則
・勧誘・販売に関する法律
【商品業務】 ・株式業務(信用取引等含む)
・債券業務
・投資信託及び投資法人に関する業務
・付随業務
【関連科目】 ・証券市場の基礎知識
・株式会社法概論
・経済・金融・財政の常識
・財務諸表と企業分析
・証券税制
・セールス業務
【デリバティブ取引】 ・先物取引
・オプション取引
・特定店頭デリバティブ取引等
※ 外務員必携(第1巻~第3巻)を中心とした範囲です。 ※ 他に、コンプライアンスに関する基本的かつ重要な事項について出題されます。

二種外務員試験の合格率

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以前は、6割近くあった二種外務員試験の合格率が、最近では5割そこそこまで低下してきています。(もちろん年によってバラつきがありますが)

一種外務員試験同様にだんだんと合格率が下がってきているということは、それだけ難易度も上がっていることは間違いありません。
どうせ受験するなら、合格しないといけないのであれば、早めの合格が正解ですね。

⇒ 詳しい外務員試験の合格率推移 はこちらから確認できます。

二種外務員試験の難易度

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外務員試験の合格率の推移でみたように、だんだんと厳しくなってきていることは事実です。
以前は、「割と簡単!」というイメージがあったかも知れません。
しかしながら、もはや簡単な資格試験ではなくなってきている状況です。

自分にあった勉強方法で、できるだけ効果的・効率的な学習をしたいものです。

※ 筆者の体験からだと、二種試験は3週間程度の学習、一種試験は1ヶ月半程度の学習で十分に合格できる資格試験だと思います。

※ 二種試験からすぐに一種試験の勉強を開始すれば、もっと短縮することも可能です。

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